設備のご案内
林鍼灸整骨院の院内設備のご紹介です。
それぞれの治療器の詳しい情報は、治療機器商品名をクリックするとご覧いただけます。
超音波療法
超音波療法は電気治療が苦手な方に最適です!
ビリビリこない、痛くない!
超音波とは人間では聞こえない周波数の音であり、現在医療においては診断と治療の両面で使用される世界でもポピュラーな物理療法です。
超音波療法は1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果および立体加温効果により、筋、腱、靭帯などに含まれるコラーゲン線維の柔軟性の向上や血行促進、たんぱく質合成を促進させる効果があります。
痛みを緩和させ損傷組織の早期回復をはかり筋緊張の改善や関節可動域の向上を目的とし、ケガや関節の痛み、スポーツ外傷などにおいて幅広く使用されています。
当院では伊藤超短波の最新超音波治療器UST-770を導入しております。
超音波療法の効果
超音波療法はスポーツ外傷、バネ指などに大変効果があります!
・交通事故などによる首や肩の痛みの改善
・肩・腰・膝などの痛みの軽減
・しびれ症状の改善
・はれ・むくみの改善
・筋緊張の改善
・関節可動域の向上
・骨折部の骨癒合の促進などに高い効果を発揮します。
遠赤外線治療
遠赤外線とは熱ではありません。電磁波です。
火などの熱は魚を焼くと表面だけ焦げて中身は生のままということがよくあります。
一方、電磁波を利用した電子レンジで魚を焼くと表面と中身が同じようなタイミングで温められます。
電磁波は、照射された物質の分子に振動エネルギーを与え分子の運動を活発化させ他の分子と衝突することで熱を生ませるのです。
育成光線とも呼ばれる
地上の生命は遠赤外線と水によって育まれています。
太陽が放射する光線のうち地上に達する遠赤外線は3.5μmと10μmを頂点とする2つの波長帯です。
他の波長は大気に吸収されて地表には届きません。
水の遠赤外線吸収スペクトルは3μmと6〜12μm。
動植物の吸収波長は6〜12μmです。
つまり生命の源である水と有機物は3〜12μmの遠赤外線を吸収しているわけです。
このように、生命に欠くことのできない遠赤外線は「育成光線」とも呼ばれます。
クリーンエネルギーです
遠赤外線には副作用がありません。
屋外に長時間いると日焼けや熱射病になりますが、それらは太陽光のうちの紫外線や近赤外線が原因です。
遠赤外線の副作用についてはこれまで報告されていません。
クリーンで安全なエネルギーです。
当院は最新の遠赤外線治療器を導入しております。日本メディックス セラピア3300
ウォーターマッサージベッド
仰向けになり乗っていただくだけでセンサーが身長を測定し最適なマッサージ部位を自動測定します。
測定された部位を4基のノズルが部位やパターンによってノズルの数を切り替えながらバリエーションに富んだマッサージを提供します。
当院はミナト医科学株式会社の最新機種アクアタイザーQZ−240を導入しております。